ゆとり世代のプロサッカー選手。丸山龍也のオフィシャルブログ。現在は欧州リトアニアでプレー中。

2015年5月22日

人の価値ってなんだろう2015梅雨前

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jesp

いつもタイトルをまず付けてから本文を書き、全文を書き終わった段階でタイトルを少し修正する・・・という流れでブログを更新しています。
が、今日はタイトルが決まらない。

「結局、結果を出す瞬間は努力が実を結んだ瞬間以外の何物でもない」
「なみのりピカチュウではなくギャラドスでありたい」
「SNSがなければ俺の価値なんてティッシュ1枚と変わらないんじゃね的な」
「ダルコは詐欺師、俺も詐欺師」
「ティガーと虎と俺達と」

「止まらない〜。あーーーはあっ」

 

ここまでに思いついたタイトルの一部です。タイトル書いてみて、5〜6行書いてみて、消して。新しいタイトル書いて、ちょっと書いて、消して。の繰り返しでした。

 

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なみのりピカチュウではなくギャラドスになりたいってのだけ詳しく書いておくと、なみのりピカチュウみたいに期間限定というか特殊条件の中でだけ波乗りが出来る人間じゃなくて、波に乗るどころか波がついてくるぐらいの大きな存在。つまりギャラドスのようでありたい。

ということでした。
※解説:なみのりピカチュウ・・・みずタイプの技であるなみのりを覚えた特別なピカチュウの事。通称「波ピカ」。 特殊なイベント等に参加するともらえるピカチュウのこと。

 

 

 

たまに調子が良いい時があるんじゃなくて、どんどん自分で自分が思った方向に進んでいきたいんですよね〜みたいなことが書きたかったです。

が、なんかそういう気分ではないので、結局考察系ブログになりそうです。

 

 

 


題して、人の価値ってなんだろう。


 

 

 

LINE@で、LINEの公式アカウントを作ってから、応援してくれている人の数がとても多いことに改めて感謝することになりました。
今までお会いしたことも話したこともないのに、ブログ見てます!ツイッターで勇気をもらってます!とメッセージくれる方が多くて、それだけでもLINEの公式アカウントを作った価値があったな・・・と実感します。

その他にもTwitterやFacebook、instagram、更にはメールやブログのコメント欄で応援してくれてる人がとても多くて、ひとりっぼちのリトアニアでも寂しくならずに生きて行けてます。

 

 

友だち追加

 

 

と同時に、SNS駆使系サッカー選手でいる自分に疑いの目も向けてしまうわけです。
「ネットがなかったら、俺って価値が有るのか?」
「そもそも今の俺に価値はあるのか?」
「サッカー選手としての価値ってなんだ?」
「丸山龍也に価値は必要なのか?」

 

今日はオフでしたが、色々とやるべきことをこなしつつ、そんなことに頭を使ってました。

 

 

 

・・・ここまで書いて、なんか書くのがしんどくなった(笑)
また全消しして新しいタイトルをつけてしまいそうだ。

 

 

 

 

つまりです。

試合に勝ててない、しかも試合全部出てない、出た時間で活躍できていない、プロとして満足なお金ももらってない、お客さんに喜んでもらってない、チームにも貢献できてない、特に俺のプレーを見たいという人がいるわけでもない。

 

という自分が今この瞬間存在してるわけで、これって俺のサッカー選手としての価値なくね?というのが思考の出発点でした。そうなったのは、昨日のアウェイゲームで活躍せずに負けたから。負けるとついついそんなことを考えてしまう。

 

でもそんな自分にも、困ったときには助けてくれる人がいて、応援してくれてる人がいて、支えてくれる人も、優しい言葉をかけてくれる人もいるわけです。凄く嬉しい、支えになる。
でもでも、みんな俺のネットでの発信がきっかけで応援してくれてたりするわけで、じゃあネットがなかったら俺のことなんて誰も応援してくれないのか?応援する価値もないのかな?そんな風に自暴自棄にもなってしまいます。

 

いえいえ、そんなことないです。ネットがなくてもきっと地元の友人や古くからの知人は応援してくれてるでしょう。でみ、今よりはぐぐっと数が減るはず。じゃあ、やっぱりそもそも今の俺の人間としての本質的な価値は大したものじゃないじゃないか!

 

 

そんな思考の輪廻の日でした。

 

 

 

 

 

結論。

 

 

 

 

今は価値とか言ってる場合じゃねえ。

 

 

 

 

 

今は下積み時代なわけです。こっからコツコツ頑張って、少しずつステージを上げて、たくさんのお客さんに応援されたり、俺という人間にスポットライトが当たるようになる・・・その準備期間なわけです。

準備期間に価値とかなんとかほざいてるのがそもそも論のまちがい論で、そういうことを議論する時期でもなけりゃ、余地もない。価値がないわけでもあるわけでもない!
それが今の状況だということに気づきました。

 

 

 

価値がないのか・・・と肩を落としている自分は、裏を返せば、今この瞬間に自分への価値を欲しがっている・・・ということ。
つまり俺なんて価値はないのさーーとか言って、価値がついてない自分を見ないようにしたかったんだと思う。

 

でも、そもそも価値とかつけてる時期じゃねえし、そんなもん今欲しがっても身分不相応というか、やることしっかりやれよっちゅーことなんだと想うんです。多分。

 

 

 

 

 

 

松本人志さんがテレビ番組で言っていた話にこんなのがあります。

 

 

 

 

マイク・タイソンを発掘したボクシングの名トレーナーにカス・ダマトという人がいるのですが、そのカス・ダマトにマイク・タイソンが

「俺が頑張ってチャンピオンになったらシルベスタ・スタローンに会えるかな?」
と聞くんです。

そうしたらカス・ダマトは

「おまえがチャンピオンになったらシルベスタ・スタローンがオマエに会いにくる!」

 

と答える。という話です。

 

 

 

 

 

つまり、チャンピオンになる頃にはハリウッドのスターが会いに来るぐらい、お前に価値がつくよってことです。

うーむ、しびれる。

 

 

 

 

 

 

俺は、まだカス・ダマトに目をつけられたマイク・タイソン以下のゴミみたいな存在でしかない。
その状況で、ネットがなかったらなんとかとか、トッププロみたいになりたいのにとか、俺の価値って・・・と悩んでも、勘違いおバカちゃんでしかない。

 

 

CLに出て活躍すれば、松本人志にも本田圭佑にも深キョンにも百田夏菜子にもヤーヤーウラッサヤーにもアリアナ・グランデにも会える。

価値はその時、周りの人に値付けしてもらえばいっかな。

 

 

 

そんなことを思ってました。
うし、最後まで書ききった笑



明日はジムでのトレーニングです!頑張ります。

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