ゆとり世代のプロサッカー選手。丸山龍也のオフィシャルブログ。現在は欧州リトアニアでプレー中。

2016年9月27日

ボカのFWベネデットが教えてくれる、サッカーってなんだろうね?みたいなこと。

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%e5%86%99%e7%9c%9f-h28-09-24-16-33-43民泊レンタルWi-Fiを契約して、しかもDAZNとも契約したものですから、それからというもののカフェでもレストランでも構わずずっとサッカー観ている。
マジで便利な世の中になったもんや。

民泊レンタルWi-Fiについてはこちらをどうぞ。まじおすすめ

 

今日はアルゼンチンリーグを観戦。世界各地のスポーツを配信するDAZNですが、ヨーロッパサッカーは実況解説付きでも、南米サッカーはアナウンサーなし。つまりスタジアムの雰囲気まるまるそのままお届けパターンですわ。

 

 

 

 

 

実は隠れボケンセなワタクシ。ボカの試合が実況とか無しで楽しめるって、結構俺得。ボンボネーラの雰囲気が地球の裏からそのまま我がMacBookへ直送ですから、本格配信がスタートしてもこのままで良いかも。。。

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さてさて。やっぱり南米サッカーは良いなーーみたいなことを書こうかなーーーと思ってみてたんですけど、南米サッカーって言うより、ボカの9番ベネデットが半端なかった。

 



 

ベネデットやべねでっと。


ハイライトを観ておわかりになると思いますが、この試合、ベネデットはハットトリックに加えて1アシスト。大車輪すぎる大活躍です。

 

ベネデットさんはクラブアメリカで長らくプレーしてまして、クラブワールドカップにも出てたらしい。そういや名前聞いたことあるような気もしないわけではないけど、上述の通りDAZNの南米サッカーアナウンサーなし。結果なんて当然知らずに観てるし、メンバー表とかも手元にないし、顔と名前が全部一致するほどオタクではないし、つまり情報ほぼゼロでの観戦なわけだけど、実況いないのに名前覚えたぞ。こいつやばすぎ。

 

1点目の動き直し、4点目のゴールへの入り方(過去のゴール集観たらこれが一番得意な形くさいね)、3点目のゾットするようなヒールパスも相当うまいけど、やっぱ2点目。

 

キーパーが前に出てるかどうかって、俺のサッカー観で結構大事なところなんですけど、故にテレビ観てると結構遠くからでもそっから打て!って思うことが頻繁にある。そこで打っていい感じの回転と強さの球が飛んだら入るじゃん!的な。

でも、それって確率低いし、ボール失っちゃうし、味方の視線は痛いし、外れたら観客がっかりだし、そもそもテレビで観てて打てと思えても、ピッチに居ると見えてないことの方が多いわけで。大概、俺の打て!では誰も打たない。

 

 

でも今日のベネデットさんは、打て!と思ったら打った(笑)そして突き刺さった。

 



 

まずゴール。まず前向く。打てたら躊躇なく。閃きと直感は即実行。


自陣深めの相手ファールから素早いリスタートの攻撃で、カウンター気味な左サイドバックからのクサビ。でも相手のキルメスは戻りが速いから数的不利。(この辺↑のリプレイ観ながら、自分ならどうするか考えると愉しいかも)

普通のフォワードだったら、まずタメ作って2列目から飛び出てくる選手を使おうとするのがセオリーな状況。背負ったままプレーして、前も向かないかもしれない。

 

でも、ベネデットさんは生粋の点取り屋・・・というか、南米の選手はみんなそうかもしれないけど、ゴール獲るためだけにプレーしてる。ゴール獲るために、まず前を向く。前を向いて、打てるならどっからでも打つ。

 

そしてズドン。

 

 

 

 

他のゴールも全部好きな感じのゴールだけど、この2点目のドッカンには、サッカーで大事なことがたくさん詰まってるような気がする。人数が揃ってなかろうが、奪ったばかりの大事なボールだろうが、遠かろうが、チャンスなら打つんぜよ。そのためにやってるのだから。

 

 

 

ゴールが入ったあとに雪崩れてくるボケンセ、音が大きくなるチャント、ボンボネーラの雰囲気。

そしてそこで表現されるアルヘンスタイル。

 

 

 

批判多いDAZNですが、俺は好きだぞ。

 

 



フルマッチYouTubeにあったので、観たい人は消される前にどうぞ。。。著作権とかは知らぬ。高画質で見たい人はDAZNを契約するチャンスや。月1700円ぐらい。

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