ゆとり世代のプロサッカー選手。丸山龍也のオフィシャルブログ。現在は欧州リトアニアでプレー中。

2016年9月24日

ふぇりっぴの持ち方にフットボールの本質あり

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1998トヨタカップ。レアルマドリードvsヴァスコ・ダ・ガマ。

 

誰も覚えてないんだろうし、俺も物心だってないような時代の試合。

 

とにかくこのフェリペ、ポル語風ならフェリッピは最高に上手い。

 

本気のレアル相手にこれだけシュート打って、クロス上げて、これだけ崩して、これだけチャンス作る。規格外。

 

 

やってることはシンプル。

 

①ゴールに向かって真っ直ぐ進む。たとえそれが自陣であっても。

②ゴールに向かいながら、ゴールに直結することがあれば、やる。(クロス、シュート、スルーパス)

③良い状態をキープしたまま、敵が来たら左右どっちにも行ける体制を維持し続ける。

④案の定、相手が食いついたら即興でサクッと交わす(多分どっちに抜こうとかマジで考えてない。右から来たら左、左から来たら右が染み付いてる)

 

 

 

後半頭、ハーフタイムで指示があったのか、フェリッピがボール持ったらレアルの選手が速攻でプレッシャーかけるようになってる。最大で3枚マークついてる時もある。それでもめげない、取られない、チャンスを作り続けるフェリッピ。

 この動画が大好きすぎてしょっちゅう観てるんだけど、最近この試合のフル動画もネットに転がってるのを発見した。

 



 

逆サイドにはロベルト・カルロス。この試合だけならインパクトはバスコの左のほうがデカイ。

 

 

 

ゴールに向かう。真っ直ぐ進む。打てたら打つ、出せたら出す、それを運びながらやる。相手が来たら来てない方に運ぶ。それだけ。

 

技術の上手さももちろんあるけど、サッカーの巧さを感じる。

 

 

最高。

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