ゆとり世代のプロサッカー選手。丸山龍也のオフィシャルブログ。現在は欧州リトアニアでプレー中。

2015年4月21日

動け、動け、動け、頭。稼げ、稼げ、稼げ、金。

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なかなか事態が厳しくなってきました。
チームが当初の契約を全然守ってくれないので、自分も周りの選手も厳しい状況に陥っています。

ロシア人のチームメイト2人がブチ切れまして、荷物をまとめて国に帰りました。

 

外国人選手を追い出すのは簡単です。お金を払わなかったり、約束の待遇を守らなけければ、外から来た人間は生活が出来ない。だから勝手に苦しくなって出て行くのだから。

 

俺はそれを織り込み済みです。まず、マジでスーパーな活躍をしていれば、払われるものはしっかり払われる。そうできてないのが足元見られている原因。
とはいえ正直、ここの人間というかサッカー関係者なんて「クソ」の一言で片付けられるようなどうしようもないやつばっかりいるわけで・・・はあ。

 

 

 

きついもんはきつい。

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、俺の目標はなにか?と考えた時に。

 

CLに出る → トップリーグで優勝するor優勝チームに移籍する  → トップリーグに移籍する → ヨーロッパの実績が必要。

という逆算が成り立ちます。
シンプルに逆算すると、自分がプロであることや大きいお金をもらうことなどはCLに出ることと無関係です。すなわち実績を積み続けていくことが俺のステップアップに必要で、夢への近道なわけです。

極論ではありますが、俺の中では泣きそうだけどブレてはなくて「どんな待遇だろうか試合に出続けて、少しずつ成長と実績を積む」そう簡単に考えています。

 

お金は後から付いてくる。とにかく今は下積み。
約束が守られないとか、人間として最低の扱いを受けるとか、そういうのはどうでもいい。
ちゃんと結果を出し続けていればしっかりしたクラブにはいけるし、逆に言えば結果を出し続けてこなかったから今の待遇なわけです。

 

今苦しいのは、俺が22年と10ヶ月生きてきた結果でしかなく、リトアニア人が悪いわけでもイタリア人が悪いわけでも詐欺師ダルコが悪いわけでも代理人が悪いわけでも親が悪いわけでもなんでもありません。全部全部全部俺が悪い。

 

 

 

で。

 

 

 

この状況はスリランカに居た時からの想定内ではあるのですが、ひとつ想定外の事態が起きています。

 

この状況に陥った時、自分で働こうと思ってました。
現地で働くと何かと厄介事もあるので、MacBookと自分の脳みそを駆使しまして、ネットで仕事を受注して、それなりに飯を食えるぐらいは稼げばいいやと。

 

その思考回路事態は、怪我してる時に散々考えたこと。
実際、病んで逃げ出した鹿児島ではそれで生計を立ててたし、いざ海外でそうなっても大丈夫なようなノウハウは掴んだ・・・つもりだった。

 

 

 

 

 

 

 

時代は変わるのです。特にこのIT全盛の時代、秒で世間の状況は変わっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

なかなかお金もやばくなってきたので、私はクラウドソーシング・・つまり、ネット上で受注と発注が行えるサービスを使い、仕事を受けようと思いました。
鹿児島に居た時のことを思い出せば、ある程度簡単な仕事でそこそこ稼げる見通しは立ってた。しかもここは物価の安いリトアニア。食費ぐらいはどうにかなるだろう・・・と思ってたのが大間違いで。

 

クラウドソーシングで簡単に仕事を受けられるといっても、結局そのサービス内での信用というか評価がないと、結局仕事が受けられないわけです。
新規アカウントと、そのサービス内で100本仕事の受注歴があるアカウントだと、応募があった時にどちらに仕事を頼みたいかといえば言うまでもなく。

 

というわけで、多くのアカウントがまずは簡単な仕事で実績を積もうと試みます。

 

しかし、発注者もそれをわかっているので安値で仕事を発注します。まじ超きつい仕事。ライティングなら3文字1円ぐらいの単価。しかも自分が得意じゃない範囲の知識を得るため、リサーチも必要なやつ。

それでも実績が欲しいので、そのキツイ仕事に新規アカウントは群がります。

 

そうなると、そのキツイ仕事からもあぶれる人が出てきて、そういう人たちはもっとキツイ単価の仕事に飛びついていきます。

 

以下無限ループです。そうやってどんどん仕事の単価は下がっていき、自分が数年前に試みたようなやり方だと仕事なんて受けれなくなっていくわけです。

 

 

「主婦がやりはじめたらその業界はもうきつい」みたいな物差しがあります。

株もFXもバイナリも、全部主婦がやりはじめた頃から、もう新規の人間は勝てなくなってくるものだと聞きました。多分クラウドソーシングも同じことで、今多くの主婦や学生、ニート的なやつが単価をアホみたいに下げています。

 

 

というわけで、俺がサッカーの片手間にやるにはあまりにも金額的にハードな案件ばかりが並ぶようになってしまいました。肌感覚で半額ぐらいになってる気がする。

 

これはまずい。

生活費の問題、次の夏のトライアウト費用、自己投資、そして詐欺事件の被害額・・・。様々なものが問題としてあります。お金お金お金。

 

 

 

 

幸か不幸か、謎に無駄な発想力には自信があります。
ここ数日、新しい仕事や資金調達の方法を考えては誰かに相談し消え、また新しいものを思いついて試算してみては消え、という毎日です。

 

そんな中

資金難で帰国の元横浜FM斎藤陽介、欧州再挑戦へ出資募る(サッカーキング)

こんな記事が出ていました。

斎藤陽介選手のJデビュー戦はスタジアムで見ました。当時は18歳・・・ピアノマンと話題になりましたが、そこから大変なことが多々あり、紆余曲折を経て、どうにかヨーロッパでプレーを続けている斎藤選手。

 

今回、CLを夢見てヨーロッパに再渡航するに当たり、クラウドファンディングを行うそうです。

 

クラウドファンディングが一般的になってきたし、先日俺がやったカンパ・投資募集のやり方も言ってしまえばクラウドファンディング。別に悪いことではないと思うし、そのおかげで今も自分はサッカーを続けてられるから、とても画期的で立派なやり方だと思います。

ではあるのですが、今回の状況を打破するには、自分としては魚をくれるのではなく魚の釣り方を教えてくれという風に考えてます。
なにか仕事と絡めながらどうにかしたい。

しかも、サッカーがメインでなければならないので、なるべく自分の負担は軽くしたい。
甘えでも何でもなく、そこを追求するのはアスリートとして当然だと思う。まず、なるべく負担の低いやり方を考えてみる。

 

    というわけで、ここ数日はサッカーと並行しながら、ちょっと自分のお金問題についてしっかり考えたいと思います。   ちなみに toiawase こんなの作ってみました。 ブログの広告枠、超安価で売ってます!ぜひ、どなたかご検討を!!!!        

そういうこと。

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