ゆとり世代のプロサッカー選手。丸山龍也のオフィシャルブログ。現在は欧州リトアニアでプレー中。

2016年7月21日

君はフットボールに生きているか。

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jesp

図らずともこの半年。大きく成長し、百歩後退して、結局プラマイで現状維持みたいな日々を送ってしまった。

 

 

 

 

 

あの、あまりにもギリギリ崖っぷちマイライフだったパリ ー セルビア ー ラトビア ー リトアニアでのしんどくてシゲキックスな日々から、波瀾万丈奇々怪々。やっとこさ?帰国することになり、本当に色々考えた。

 

 

もしかすると俺の周りの知人は、3日あれば3分ぐらい、俺のことを思い、あれこれ考えてくれてるかもしれない。

 

 

 

もっと親しい友人や家族だったらもう少し長い時間

 

 

「まる、最近どうなのかな?」

「なんであんなこと言うのかな?」

「今どんな気持ちなんだろう」

と、色々と想像を膨らませ、良い意味でのお節介を焼いてくれているかもしれない。

 

 

 

とはいえ、きっと長い一日の上で、俺のために脳みそを使ってくれる時間なんて、長い人で本当に10分ぐらいだと思う。
トイレで、運転中の車で、お風呂で。いつどんな時かわからないけれど、10分も使ってくれてたらきっと凄まじく長いぐらいで、俺以外の誰かに脳みそを占有する時間があったとしても、あとの23時間とちょびっとは基本的に自分のことを考えてるはず。

 

 

 

 

それが普通だし、基本的に他人のことを考えてるときだって、自分に何か関わりがあるからそうするわけでして、つまるところやっぱり自己を中心に生きている。その中で他人のことを少しだけ感じて、ちょっとだけ頭を悩ませて、喜んだりため息ついたりしながら、そうやって生きてる。

 

 

 

 

これの逆、つまり俺目線。 俺は24時間中、少なくとも23時間は自分本位で生きてる。

 

寝てる時に見る夢だって俺目線だし、ウイイレじゃなくてリベログランデ的な視線なわけで、それ以外の数分とかを他人に使ってたとしても、多くは自分にまつわる何かに関することへ頭を使ってる。 これを理解せずに生きると、結構めんどくさいことになることって多い。 俺が他人にするアドバイスなんて、俺が一日のうち数分しか使わない脳みそで考えたこと。本人にとってはとっくに考えたり感じてることの場合の方が多い。

 

周りの人がぱっと見、「言ってやったぞ!」みたいなありがたい意見も 「君が24時間中3分で考えたことなんて、俺は24時間中23時間使って何度も思ったよ」みたいに感じることって結構ある。 まあ、それが本質なことってのも多いんだけど。

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またまたまたまたまた、逆もしかり。 やっぱりアドバイスって大事。かけてくれる言葉って素敵。叱咤のシャワー、激励の雨、全てがやっぱとてもいいもの。 そんな風に心揺さぶられる毎日。
 

 

 

俺はフットボールに生きてるのか、人生を生きてるのか、実は誰かのレールなのか、生きてないのか、生きる気あるのか。

 

 

 

 

大事なことは何か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたくし、丸山がシンガーソングライターとかであれば、こういう気持ちをこうやって文章にして一曲書けば、それはそれでおまんま食えるってことになるわけなのかもしれんけど、フットボールに生きる、サッカーに生きるなら、こればっかりやってちゃ飯は食えんわな。

 


 

 

考えよ、!

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