ゆとり世代のプロサッカー選手。丸山龍也のオフィシャルブログ。現在は欧州リトアニアでプレー中。

2015年2月20日

俺が本当に頭の良い人間になれるかどうか

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jesp


社会学者の宮台真司さんという方がいる。その宮台さんによれば

 

本当の頭の良さというのは、非常時に状況を切り開くような、画期的な知恵を出せるかどうかですよね。あるいは、自らの判断で行動し、率先して人を導引できるかどうか。日本には、そういう本当のリーダーシップを育てる訓練がない。

(参考インタビュー http://salitote.jp/people/interview009-3.html)

 

 

らしい。

 

 

 

 

 

今。

 

 

俺は非常に状況がまずい。欧州のマーケットは基本的に1月で閉まる。セルビアも閉まった。開いている国は北欧を始め、いくつかの地域の国だけで限られてきた。

数々のチームが「時間がないから」ということで俺を拒否してくる。これは誰が悪いわけでもなく、結局実力だと思うし、嘆いても喚いても仕方ない。やるしかない。

 

 

 

 

 

俺は非常時に画期的なアイデアを出せる可能性の高い人間だと思う、自らの判断で行動し率先して人を導引する可能性も、割と高い可能性を持ってるかもしれない。

 

自分が頭が良いと言いたいワケじゃないけど、宮台さんが唱える「頭の良い論」では、頭が良い部類に入る可能性があると思う。

本当に頭がいいかどうかは、ここが勝負だと思う。工夫する、アイデア出す、粘る、聞いてみる、頼んでみる、考える、調べる、行ってみる、やってみる。

 

小さい頃からアイデアを出すのだけは得意だった。勉強にしろ遊びにしろ課外活動とかサッカーとか、とにかく発想力とひらめきで何とかやってきたように思う。(サッカーではひらめいた所で実現させるスキルがない笑)

 

 

 

俺はサッカーに関しては実力はない、実績もない、経験もない、才能もない、金もない、コネもない。

じゃあどうするか?努力するのと、頭を使うのと、そうやってやっていくしかない。というか、やっていくしかないというか、やったほうがいい。多分才能はそこだから。

 

 

 

今必死で頭を使っている。コンディションを整えながら、代理人さんの動きを待ち、自分からも新しいアイデアや方法を思いついて、提案していく必要がある。

 

俺は英語が喋れない。

フランスに着いて以降、コーディネートしてくれている直川さんには感謝しかない。クラブと交渉する中で、間に3人も4人も人を挟まなければならない状況で、俺の英語力は致命的に使えない。

そんな中、日夜、他の仕事も抱えながらも色んなサッカー関係者と俺の間で、板挟みに通訳や交渉の仕事をしてくれている。

無力だなあ、とも思うけど、だからこそ、俺はもっと期待に答えられるよう出来ることをし続けないといけない。

 

 

 

 

チャンスは待っていても来ない。

自分から掴みに行きすぎても逃げる。

 

 

 

 

バランスを見ながら、やるしかない。

 

 

 

絶対やる。

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